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+の含まれたURLのリンクがうまく貼れないときの対処法(ネタバレ:短縮URL) 2012-09-20 18:14 マック@真紅 ★0★ 679 pv
某氏の日記で実際におこったトラブル。の対処法。
需要ないと思いますが日記かく。


ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/51u+WbaDgiL._SL500_AA300_.jpg

上記のURLを書き込んだところ下のようになりました。

[リンク]+WbaDgiL._SL500_AA300_.jpg

リンクがうまく作成されていませんね・・・。


闇の中で見つけたもの2では、掲示板日記手紙あらゆる場所にて「html://~~~」の文字列を書き込むと自動で[リンク]に変換される仕様になっています。
しかし、「 + 」という文字列が入っているURLはうまく変換されないようですね。

変換に失敗すると、上記のように、アクセスするのが非常に面倒になってしまいます。

[リンク]を開く 、 +以降の抜け落ちた部分をコピペ 、 開いておいた[リンク]の末尾に付け足す 、 エンターGO!

このような手順が必要になりますね。
(説明が洗練されていないが気にしない)


そこで今回は、+の含まれるURLのリンクをうまく作成する方法を書いてみます。
といってもそんなにたいそうなものじゃないけどね。




①せめてアクセスしやすく

URLをそのままコピペして貼ってしまうと、[リンク]部分と、その後の抜け落ち部分に分かれてしまいます。
これだと、アクセスする側としては非常に面倒です。

そのときは、そもそも[リンク]変換されないようにしちゃいましょう。
URLの最初の「 h 」を消す、もしくは大文字に置き換えると変換されずにすみます。("h抜き"と言います。たぶん。)

ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/51u+WbaDgiL._SL500_AA300_.jpg
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51u+WbaDgiL._SL500_AA300_.jpg

こうすることによりアクセスするまでの手順が簡単になるかと思います。
文字列をコピーし、アドレスバーへ貼り付け、先頭にhをつけるだけですね。

これでもやっぱり面倒ですが、私個人としてはこちらの形式で貼ってくれたほうが助かります。
また、見栄えもh抜きのほうがいいはず。




②短縮URLを使う

「短縮URL」とは、文字通りURLを短縮してくれるサービスです。
仕組みについてわざわざわかりにくく説明すると、

例えば、
ttp://エビフライ   を短縮機にかけて、   ttp://ebi   が表示されたとします。

するとそれ以降、ttp://ebi へアクセスすると、ttp://エビフライ に転送されるようになるのです。
(これはttp://ebiに、「ttp://エビフライに転送する」というスクリプトが書かれているためです)

これが一瞬で行われるため、「 ttp://エビフライ が ttp://ebi になった」ように見えるのです。


URL短縮サービスは数多く存在します。
どこを使ってもかまいませんが、今回は私が頻繁に利用しているGoogleさんのほうを紹介します。
[リンク]
操作については直感的にわかるかと思うので省略。


さて、
ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/51u+WbaDgiL._SL500_AA300_.jpg を短縮すると、
ttp://goo.gl/1TsGY になりました。

では、それを貼り付けてみましょう。

[リンク]
うまくいきましたね。これで+の含まれるURLもリンクにすることができました。


短縮URLのもう一つの(本来の)メリットとして、文字数が少なくなることがあげられます。
上記の場合は、短縮前が67字だったのに対し、短縮したあとは19字まで短くなっています。
文字数制限ギリギリのときは重宝なのだ。


そんなこんなで、私の場合は大抵短縮URLを利用しています。

ただし、短縮URLの大きな欠点として、リンク先のURLがわからない、という点があげられますね。
もし悪意のあるサイトへつながっていたとしてもURLからは判断できません。
ということで安全性という面において多少の不安要素があります。




③アップロードしなおす(画像の場合)

貼りたいリンクが、画像リンクの場合はこちらの対処法もありますね。
(今回例に使用している罵倒30分ちゃんも画像へのリンクですね)

画像だけ伝えればいいわけですから、なにも+つきのリンクにこだわる必要はないわけです。
一度、画像をダウンロードして、それを再度どこかのロダにアップロードすればいいですね。


私がよく使っているものをまた紹介。
[リンク]

こちらのサイトの場合は、PCに保存されているファイルのアップロードにくわえ、
ウェブ上のファイルのアップロードにも対応しているという便利機能があります。

左に大きく「Upload images」と書かれている下の、「Web」というボタンをクリック。
アップロードしたい画像のURLを入力し右下の「Upload」をクリック。

するとわざわざPCに取り込まなくてもアップロードが可能です。
ttp://i.imgur.com/V2lxH.jpg
[リンク]

こうなるねっ。


気分的には、少し面倒な短縮URL、という感じでしょうか?

ロダを使った場合は大抵の場合、リンクから「それが少なくとも画像であること」がわかります。
画像ならウィルスなどが入ってきたりすることもないはずです。
(精神的ブラクラの可能性は捨てきれないけど)





その他。

URL中に全角文字が入っている場合も、[リンク]への変換がうまくいきません。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/エビフライ
[リンク]エビフライ

その場合は全角文字部分をエンコードした形式でリンクを貼るといいですね。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4
[リンク]

URLを全て選択してコピーすると、ちゃんとエンコードのほうが保存されると思います(私の場合はそうですね)


もしうまくいかない場合は、やはり短縮URLを取得してそれを使用すればうまくいく模様です。











以上。
書く必要があまりなさそうなものをつらつらと。

コメント:
ダルク『す、すげぇwwh抜いても大丈夫なんですねwwてかそれしか分からんかったww』
羅璃啞『[リンク]
マック『今更気づいたけど、例に使っている画像についての突っ込みがなかったw(    「罵倒券」で画像検索して拾ってきたものです。たぶん。   あれ、詳しく覚えてない…。なんでこれだったんだろう。。。』
マック『↑(2013 03/02)』
マック『[リンク] この日記でダルクさんが使ってた画像だった〜思い出した 本文最後にリンクが。  (2013 08/31)』

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