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ゲームについて振り返ってみる2 2012-03-27 19:33 たぬきち◎マナー悪 ★2★ 770 pv
今回はこの闇の中で見つけたもの2について長々と。

【WWAマップ面】
敵の特技の充実、状態異常の充実、アイテムの充実でとても斬新に。
WWAでありながらCGIスクリプトで作られている(※推測)マップが特徴。
自分でマップを作って自分や他のプレイヤーが遊べる賢者の洞窟も魅力的。
自分はこういうのあまり得意でないので殆ど触っていませんが…

【日記システム】
BlindJusticeやモンモノにも存在した機能ですが使い勝手良好。

【課金システム】
賛否両論であろうこのシステム。低年層だと何かとややこしいモリタポが必要なのも難点。
タダゲ厨の方々には余計な機能だと思いますが個人的には割と良かったかと思います。

【錬金レシピシステム】
レシピが固定されておらずランダム性が強いのですが強いレシピがゲット出来れば
自分でレシピを使う必要があまり無い…ということになるのがなんとも。良システムだとは思いますが。

【Twitterシステム】
プレイヤーデータで自身のTwitterIDを表示できるシステム。Twitterと同じアイコンをゲームでも使えるように。
しかしながらただのアイコン感覚で自分でない人のTwitterIDを適当に設定している人が多いのも現状。
ちゃんと自身のTwitterIDを設定してもアバター無視で強制的にTwitterアイコンが出てしまうのも難点。
個人的にはアイコン機能はゲームの世界観を壊しかねないので微妙な感じですが。

【荒らし対策面】
闇の中で見つけたもの…Merinoさんが駆除しない限り無防備。
@パーティーより後に追放騎士団が追加されたものの、反対票が溜まっても申請されたプレイヤーが削除される不具合が存在。

BlindJusitce…国の代表者2人以上の賛成があればその国のプレイヤーを国外追放が可能。国の君主3人以上の賛成があればそのプレイヤーを流刑(削除)が可能。
代表者になるには他のプレイヤーたちに支持されるか、ひたすらゲームをやりこみ続けること
君主になるには他のプレイヤーに支持される必要があり、本家の場合は
君主→最大7人 代表者→最大42人(各国6人*7、プレイヤー支持は2人*7)と枠が少なめ。
君主に関しては一定期間ごとに任期満了となるので君主の人が放置気味ということはあまりない。
この仕組のお陰で今でもしっかりと続いています。

@パーティー…追放騎士団システムで一定以上ゲームをプレイしたプレイヤー40人以上の賛成があればそのプレイヤーを削除することが可能。
しかし40票というのはそう簡単には入らず、削除するのに結構な時間がかかってしまいあまり効率的でないことも。
かといって票数を少なくすると1時間経たずに理不尽な削除が発動することもあり危険。

モンモノ…この作品からプレイヤーごとの良悪機能が登場。
しかしながらこの時点では良悪の票数が表示されるのみで誰がどちらに入れたのかが分らないので殆ど意味はなかったように思えます。

そしてこの闇の中で見つけたもの2…モンモノでの反省からかプレイヤー名も表示されるようになり、票数に応じて荒らし対策の呪いの称号が付くように。
しかしながら荒らし目的のプレイヤーであればマナー悪になってもデータを削除して次の日にまた登録するだけで対処できてしまい対策としては脆い。
マナーのよさそうだった人が急に悪化しても対処できるようにか良悪のどちらかが10単位になれば人気者(風紀委員)、マナー悪が発動するものの、
良が10あろうと50あろうと100あろうと、悪を10票単位にされただけでマナー悪になってしまうので非常に利用されやすいです。現に自分もその被害に。
新規登録してしまえばゲームを進めずにマナー投票だけやって削除の繰り返し…が容易なのも難点。

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まあこんな感じで色々と書いていったわけですがやはりこのゲームは荒らし対策不足を除けばやはり非常に質の高いゲームだと思います。

Merinoさんが戻ってきた際にこのゲームや次回作がどうなるかが楽しみですね。

コメント:
いぬ26『マップ自体は少なそうですが、アイテム・罠・敵配置が完全ランダムなのはすごいと思いますね。』
承太郎『←他の方のアイコン勝手に使っちゃってる人 アイコンとWWAは確かに合わないですね…。 Merinoさんは本当に戻ってきてほしいと思います。バグなどの問題もあるので…』

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