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賢者の洞窟について個人的な意見 2011-05-23 13:33 a ★0★ 630 pv
※注意
以下はあくまで私の主観的な意見を書いただけの文です。
これを押し付けようという意図がないことをご了承ください。
また、「俺は~という意見を持ってるんだ」といった"意見"コメントは歓迎しますが、
「お前の意見は俺の考えと違うから気に食わん」という類の"批判"コメントは受け付けません。
(客観的にみて明らかに問題のある箇所についてはこれに従いませんが)

上記のことを了解していただける方のみご覧ください。







賢者の洞窟はパズルダンジョンだ。
で、私が思うに、パズルダンジョンというのは、少なくとも基礎知識がキチンとあれば数回程度の試行で解ける必要があるのではないだろうか。
つまり、「試行」ではなく「思考」に重きを置く問題の方が良いのではないか。

まず1点具体例を挙げるならば、罠を多用するダンジョンには目薬草を設置した方が問題の質という意味では向上するのではないかということ。
(もちろん、トラップ的に1つないし2つ設置する分には構わないが)

もう1点思うのは、意図が不明確な問題があるということ。
もちろん最終目的が"階段にたどりつく"ということであるのは当たり前だが、具体的にどのような手順を踏めば良いのか分かりにくいものが多い。
これは、「全て丸分かりがいい」と言っているのではなく、解き方の方針は提示するべきではないか、ということ。
他の方を名指しで上げるのがあまり良くないことは承知であるが、自作のものを挙げてもアレなので、ここではai氏の「倒せ!ボス!!」を例とさせていただく。
この問題はその名の通り階段の目の前にいるモンスターを倒せばいいのだが、方針として
ヘナトス、ルカナン、刃、それなりの装備、それなりのHP
を用意して挑めばいい、と言うところまでは容易に分かる。
後は、実際にこれらを揃えるだけだが、ここで頭をひねらなければならない……。
こういったものが、本来の賢者の洞窟の楽しみ方ではないだろうか?

技巧に凝るのも決して悪いことではないと思うが、解く人のことを考えた問題を作ってほしいところである。

コメント:
a『ごめんなさい! 目薬草でも罠は見えるようになりませんでしたね 申し訳ありません』

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