カジノ考察 2011-07-03 16:44 a
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ハイロウとドッペルの考察
※この記事は、主に自分の書いた過去記事の再構成です
そちらをご覧いただいた方にはあまり目新しい情報はありません
ドッペル
当たる確率は1/3で当たると5倍となるので、どう考えてもやればやるほど得。
プログラムを組んで781250枚入手（7連続成功）までの所要日数を計算したところ約33日という結果を得ました。
1日平均2万3000枚の得ですね。
ハイロウ
2回目以降は前回の結果が元となるので確率計算が面倒。
なので、これに何しては数学的確率による証明を行っていません。
プログラムを組み、どのタイミングで降りるのが最も良いかを各1万回試行しました。
（詳しくは過去記事をご覧ください）
結論から言うとやればやるほど得となります。
655360枚入手（16連続成功）までの所要日数は約13日。1日平均5万枚の得ですね。
（計算上は999999枚の方が微妙～に得ですが、手持ちコインとあわせて999999枚を超えた分は消える（？）ので実際は一概によいとは言えません）←未検証
（注）
当方のプログラムでは「疲労度が100％になると連続成功中で無い限り終了」となっていますが、実際には100％になったあともう1回できます。
しかし、これによって大きく結果が変わることは無いと思われるのでそのままの値を掲載しています
（注終わり）
さて、しかしここで気になる記述を発見。
ケヤキ氏によるハイロウのデータである。
試行回数が少ない故、誤差も大きいとは思うが、それでも明らかに理論的確率からは乖離しているように思われるので、もしかしたらハイロウは単純な確率の問題として処理することはできないのかもしれない。
以上
コメント:
a『追記：ハイロウは数字に偏りがあるようなので、この結果はあまり信用できないかもしれません』