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どっち 2013-08-09 16:54 a ★0★ 704 pv
黒のなんとかさんの計算は順番を変えた方が分かりやすい


 2枚が両方とも当たり、かつ、最初の1枚が当たりの確率
―――――――――――――――――――――――――――
        2枚が両方とも当たりの確率

ではなく

 最初の1枚が当たりの確率、かつ、2枚が両方とも当たり
―――――――――――――――――――――――――――
        2枚が両方とも当たりの確率


と、計算式を見ていると考えられる。


「あなたの計算式に従うと
2/20があたりと問題を変えても『2枚目3枚目があたり』は事実なんだから
(1/10*1)/1=1/10なんじゃないんですか」

「分子を『最初の1枚があたりの確率』×『~(事実だから1)』で求められるという主張は
積の法則の成立、即ち、この2つが独立な事象(高1で勉強してね)であると考える、さらに言えば
“『最初の1枚が当たりの確率』はそれ以降にあたりが出てもそれに依存しない”と主張していることになります。
なぜ、あたりが出尽くしたら、ここが突然0になるんですか」



まじめに考える
と思ったけど、めんどくさいので、長文書いて全部消しました。


以下のパターン1・2のAと、パターン3・4のCのあたり方が同じである(残りの2枚(1・2ならBC、3・4はAB)に対して同じように依存する)ことを確認してください
くじのあたりはどちらも5/20。くじは横1列に並べてあるとする。
パターン1:
適当に3枚を選びABCと名前を付け、それ以外を破り捨てる。
BCAの順に左から並べ、順に開ける。
パターン2:
適当に3枚を選びABCと名前を付け、それ以外を破り捨てる。
BCAの順に開ける。
パターン3:
適当に3枚を選びABCと名前を付け、それ以外を破り捨てる。
ABCの順に開ける。
パターン4:
適当に1枚を選びAと名前を付け、開ける。
同様に、残りからBを選び開け、Cを選び開ける。それ以外を破り捨てる。


ちなみに条件付確率は数Cの範囲なので、理系の高3生しか勉強しませんね。

コメント:
a『あーパターン1いらない』
黒の親衛隊『まさかの死体切り。もう納得しましたw ただご丁寧に有難うございます。』
のんくま『なるほど、そもそも独立じゃないから掛けちゃいけないのですね。 ありがとうございます。やっと納得しました。』
a『なるほど、そこでしたか。 確率の問題って、例えば、自分の考え方と答えが一致しなくても、どこで間違ってるのかなかなか気づけないっていうのが難しいですよね。』
H2SO4『条件付き確率を高1で習っていたのは教育課程が変わったからなのだろうか…』
raid『1A2Bしかやってないからわかりませんです・・・・・・』

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